空気漏れ
2週間ほどまえのお話ですが。。。
左前輪がカーブの時に「ぐにゃぁ」とするので、パンクかと思いガソリンスタンドに駆け込んで点検してもらいましたが、釘などがタイヤに刺さっているわけでもなく、何処から空気が抜けているのか分らないと言われました。結局空気だけ入れてもらって、しばらく様子を見ることにしてその日は帰宅。
その1週間後、買い物に出ようとバスを車庫から出すと、この間よりひどく空気が抜けています。「1気圧=大気圧」ってやつでしょう。恐る恐る運転しながら、家の近くのスタンドまでなんとか運んで診てもらうことに。やはりこのお店でもすぐには何処から空気がもれているか分らず、細かく見るためにと、バスはリフトアップされてしましました。
「リフターは何処に当てて持ち上げればよいのでしょう?」と聞かれ、よく分らなかったのですが、「ジャッキアップポイントはこことここです。」って指さしたのですが、正しかったのでしょうか?
しかし、リフターで持ち上げて裏まで見ても分らず。今度はホイールごとはずされてしまいました。
寒かったので事務所でコーヒーを飲んでいると、お店に入ってから30分くらいたったのでしょうか、「もれているところがわかりました。」と、最初に対応していただいた整備士さんではなく、店長さんに担当がいつのまにか変わっていました。
空気漏れはホイールとタイヤの間の部分に埃や砂利がたまったために隙間が出来てほんの少しづつ、水で濡らしてみると5秒に一回くらい小さな泡がプクゥと出るくらいでしたがもれていたようです。砂利を洗い流してもらい、接着剤を間に挿入して空気がもれないようにしていただきました。
空気抜けているのに気づかないで走ると危ないので、僕のように週に1回くらいしか乗らないひとは運行前点検をしっかりやりましょうね。
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