文章を書く
最近まじめに頭を使って文章を書いていない気がする。
一昨年と去年の前半までは殺人的に忙しかったのでしょうがなかったのだが、去年の3Qくらいからは、ぼーーーっと過ごしてしまった。そう、馬鹿になったのだ。
仕事で毎日十何時間という長い間PCに向かってキーボードを叩いてはいるが、それも最近は人の書いた設計書と言う名の意味不明の日本語だが何語だか理解不可能な文書の固まりの暗号を解読し、レビューと言う名の揚げ足取りを繰り返しているだけの様だ。果たして僕は何かを生み出しているのだろうか。
この間嫁から借りた本がとても、ばかばかしかったが、この作者の文体が個性的で面白い。読み終わって最初に頭に浮かんだのは、最近文章を書いていないなぁと言うことだった。
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ときどき意味もなくずんずん歩く (幻冬舎文庫 (み-10-2))
文章を書くというのは、ある意味快楽なのではないだろうか。
特に誰が読むかはわからないが、今まさに書いているこの文書の様に夜中に勢いに任せて書くのは良い。なにが良いかというと、よくわからないが、とにかくストレス発散にはなっているようだ。
このブログはHappyBusLifeというタイトルがついてるので、本当はVW Busについてのネタを書かなければいけないのだが、最近ネタがなくて困る。それは僕がバスに乗っていないからではなく、バスに乗ることが日常化してしまっているから。特にこれと言ったトラブルもないし、ボーナス入ってもカスタマイズしたいなぁとは思うが、具体的に何をと言うこともない。しかし、バス生活には十分満足している。
というわけでこれからもバスに関係ないことでも、書きたくなったらここに書くし、書かないかもしれない。
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